Innovation japanese – Speno International SA

たゆまぬ技術革新

スペノはレールきしみ傷検測のパイオニアでした。今日では、荷重の増加に伴い、頭部のクラック発生がさらに拡がっています。亀裂（剥離）の範囲を広げて測定を行い、さらに技術革新を進めています。

スペノは非接触断面計測技術を開発し、また世界で初めての非接触長手方向技術も開発しました。

スペノは車載金属除去測定装置を開発しました。それにより作業者が軌道上に降りる必要がなくなります。

スペノは、削正金属除去量を測定するソフト（MRM）を開発しました。
既存の検測装置（LPM/TPM）と組み合わせることにより、削正前後のレールの状態を完全
かつ正確に測定することができます。
これにより作業者が軌道上に降りる必要が無くなります。